光のデザインと採光計画 「明るい家」を作る工夫

東日本大地震以降、東京電力管内の住宅は昼間の電力をできるだけ使わずに暮らす仕組みが求められています。LCCMの住宅や自然循環型の住宅などの展開が考えられえます。省エネでガマンするだけではなくて、より快適に、より美しい空間づくりも忘れてはいけないところですね。

 

ハイサイドライトやトップライトを上手に使って明るく圧迫感の無い、拡がりのある空間づくりをしたいところです。

 

お施主様との打合せに感覚的に理解しやすいビジュアルと定量データがあれば心強くないでしょうか?お施主様は奥様は感覚的、旦那様は数値で比較したりと、一概には決め付けられませんが視点が異なるようですの説得材料をしっかりと用意してプレゼンできると顧客満足度もアップすること間違いないと思います。

 

現在、検討中の住宅の図面で、室内の採光イメージを照度(Lux)データや輝度(Cd/㎡)とともに改善点などを標準納期1日でご提案します。

 

視覚効果、照度レベル、昼光率レベルの確認、時間ごとの自然光のアニメーションなどを御社の所員さんが制作した時と同じような人工単価でご提供します。外部協力スタッフのような位置づけでお考え頂けますと幸いです。

 

*納品価格は別途、お問い合わせ頂けますと大変ありがたく存じます。  

明るい家の作り方

住宅内へ効果的に自然光を取り入れ、「明るい家」にすることは無論のこと、さらに陰影をコントロールして空間演出をしてみませんか?

 

ヌケ感、開放感、拡がり感、奥行き感、空間のつながり感など、空間的の捉え方は重要なのですがスケッチや言葉だけではイメージを伝えるのが難しいですね。

 

お施主さんとのミスコミニュケーションを無くすためにも、空間イメージのビジュアルを添えてプレゼンしませんか?